東北産を買おう。食べよう。 東北に行こう。 東北の経済活動を応援します。最近始めたプロジェクト『おちゃっこ隊』の活動も紹介しています。

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地震発生から1ヶ月

3月11日の地震発生から1ヶ月が経ちました。
この1ヶ月、すごく長い時間だったのような、随分前のできごとのような、
自分の中でもよくわからない中で過ごしてきました。

最初の1週間は、ニュースから流れる映像がただただ悲しくて、
何もやる気もおきない上に、余震におびえ、計画停電に翻弄され、
とにかく毎日自分のことだけしか考えられませんでした。

翌週は、自宅待機も終了し会社に行ったものの、原発事故の深刻さが
日に日に明るみに出るにつれ、福島のことばかり気になって、
全く仕事に手がつかない状態で過ごしました。

暫定規制値を超える放射性物質がほうれん草から検出・出荷停止になったのも
その頃でした。風評被害は徐々に広がり、規制値に達していない野菜が返品され、
去年収穫しているお米さえも買い控えがおきました。
支援物資も、道路が通れるようになり岩手や宮城に少しずつ届き始める中、
福島には入りたくないというドライバーさんが多く、届かない状態が起きていました。
このことは本当に悲しくて苦しくて、更に何もできない自分が悔しくて泣きました。

そんな時に、誰かから聞いた松山千春さんの言葉。

知恵がある奴は知恵を出そう。
力がある奴は力をだそう。
金がある奴は金を出そう。
『自分は何にも出せない』っていう奴は元気出せよ。

本当にそうだと思いました。
私は、家族も無事だし、お家もある。
福島にいる親戚もみな少なくとも今は無事。
被災地の人たちは、生きるためにがんばっているのに。
私がくよくよしていても仕方ない。

元気な人が元気でいなかったら、日本全体が暗くなっちゃうし、
経済も回らなければ、被災地支援どころではなくなってしまう。

地震が発生して、原発事故が報道された時に、真っ先に私が懸念したのは、
このままでは福島がダメになってしまうということ。
もし福島は汚染されているなどと言う人が出てきたら、福島はどうなるのだろう。
福島を差別するようなことがおきたら、復興どころか経済活動にまで影響が出てしまうと。

結局は、放射能漏れも起きてしまい、規制値を下回る安全だった野菜も捨てられました。

今私にできることを考えた時に、思いついたのが福島のもの、そして東北のものを
買うこと&食べることでした。もちろん私の買える量は微々たるものですが、
少しでも被災地の経済活動、そして復興へとつながればと思っています。

風評を食い止めることはできませんが、こんな時だからこそと被災地のものを
買って応援したい人たちももしかしたらいるのではないかと、手探りで始めたのが、
このブログとTwitterです。始めた頃は、受け入れられてもらえないかも、
それどころかバッシングを受けるかもしれないと、すごく不安でした。
しかし、Twitterの中には同じような思いで頑張っている人たちがたくさんいて、
実際に農家さんと消費者を直接結びつける活動やサイトも続々登場しています。

動き始めて約2週間、書いたブログ記事の数は約70、Twitterでつぶやいた数は
リツィートを含め400回以上、フォロワーさんは600人を超えました。
この数字には自分でも驚いています。
ここまで来れたのも、大勢の方が応援してくれたお陰です。本当に感謝しています。

残念なことに、原発は1ヶ月経った今も収束の見通しがつかず、事態は悪化しています。
風評ではなく、実際に放射性物質が検出された農産物や魚、海産物等が増えています。
それでも、福島や茨城、千葉の全土が放射能の影響を受けているわけではありません。
暫定規制値に達していないものや東北産のものを、買おう、食べようで応援していきます。

まだまだ微力ではありますが、これからもよろしくお願いします。

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コメント
被災地のものを買って応援!
私もすごく同感です。募金くらいしかできることがなくて自分の無力さに悔しい思いをしていました。3/11後にツイッター始めたのですが、福島の方々の辛さ苦しさを思い、何の被害もなかった自分が申し訳ない気持ちでいっぱいでした。そんな時、act4fukushimaさんのツイートみてすごく共感しました。本当にほんとーに、微力ですが、私も買うことで被災地を応援します!そして私にできることが他にないか、もっともっと考え続けようと思います。
2011/04/12(火) 11:01 | URL | しぶ #DDLQlF2A[ 編集]
未来へ
そのようなご事情があったのですね、、。
テレビやネットから残酷な現実が次々と流れてきます。
皆、やり場のない気持ちを抱えているのだと思います。

いつものご飯のための材料を国産に切り替える、東北・北関東・福島のものを選ぶ。
格安の輸入品よりも多少値は張りますが、義援金よりも有意義な使い方なのかな、と思っています。
被災地のかたが生活を立て直すためには、今までの仕事が続かなくてはなりません。
より、未来へつながることだと思います。

だからこそ、「ほどこし」のような気持ちではなく、被災地の商品の中でも本当に欲しいものを買うようにしています。
たくさん売れたものは、小売店のかたも多く仕入れてくださるのではないか、との考えからです。

毎日の買い物が、「清き一票」になっている。
微力ですがそう考えると、やり場のない気持ちも少し解消されます。
2011/04/13(水) 00:35 | URL | fenneggie #JalddpaA[ 編集]
コメントありがとうございます。
しぶさん、fenneggieさん、コメントどうもありがとうございます。
義援金ももちろん大事で、今回の震災の規模だといくらあっても足りないんでは
と思います。私も孫さんのように100億出せるなら出したいです。w

復興には時間もかかるので、「食べよう」「買おう」は、長期的な応援です。
東北沿岸はかなり大きな被害を受けましたが、同じ県には比較的被害が少なく
経済活動を続けている方々もいますから、その人たちを応援できれば、
県が元気になって、復興のスピードも早くなると思います。
県が元気になれば、東北が元気になって、日本も元気になれる。
そしたら自分が住みやすい。結局は自分のためなんです。

義援金と違うのは、自分が好きなものを美味しく食べたり、買ったりしているので、
負担を感じないというところ。これなら長く続けられるんじゃないかと、
1人だと微力でも、人数が集まればきっと大きな力になるはずと思っています。

今回このブログを始めて、東北のいいものを知るきっかけができました。
岩手も宮城も行ったことがないので、震災のもろもろが少し落ちついたら、
東北おいしいもの巡りでもしてみたいです。

これからもよろしくお願いします。
2011/04/13(水) 13:19 | URL | act 4 fukushima #-[ 編集]
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