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ライフカフェボランティアに参加して(6)ライフカフェ開店

志津川高校に到着。いよいよライフカフェの準備です。
天気が良いので、体育館の中ではなく、外にカフェを設置することに。

テーブルや椅子を並べ、赤いテーブルクロスをかけ、お花を飾ったら
カフェらしい、とても素敵な空間ができました。
お湯を湧かし、ヤマキさんが持ってきて下さったオーガーニックコーヒーをいれ、
みんなで持ち寄ったお菓子(中には手作りも)を並べます。

準備しているそばから、どんどん人が集まってきてくださいました。

現地で活動されている方は、被災した地区それぞれ性格が違うけれど、
南三陸の人は明るいと仰っていました。
突然来た私たちを、すぐ受け入れて下さった南三陸の方々の温かさを感じます。

バルーンで動物を作っていると、子供たちも参加して、
私たちが何度も失敗して割ってしまうのをよそ目に、簡単に作ってしまう。

段ボールの椅子の制作を担当されていた方の話では、子供たちはどんどん
自分たちのアイデアで改造していって、肘掛けのついたもの、足置きなど
ゴージャスな椅子を作っていたそうです。

子供たちはすごい。

この日はちょうど、志津川中学校で福興市というイベントが開催されており、
志津川高校で避難されている方の大半の方は福興市へ行っていました。
そこで急遽、志津川高校と福興市のある志津川中学校との2グループに分かれて、
ライフカフェを営業することに。

私は福興市の担当。福興市では「売る」のがルール。
一般の人も被災された方も、現金や地域通貨(タコ)を使って、商品を購入する。
今までの与えられているという受け身の関係ではなく、完全に対等な関係。
これはすごくいい試みだと思います。

福興市にはスペシャルゲストも登場。サンドイッチマンやEXILEが来ていました。
EXILEは、私たちが中学校を出る時に入れ違いで入ってきて、私は見れなかった。。
後でニュースで知ったのですが、3月に志津川中学校を卒業した子たちが
卒業式で歌うはずだった「道」を、EXILEがサプライズで一緒に歌ったとのこと。
その場にいたかったなと思います。(でも、そこにいたら号泣してたかも。)

福興市はとても盛り上がっていて、私自身も楽しく販売させて頂きました。
用意したコーヒーやお菓子は全て売り切れ、売上げは全額寄付となりました。
ただ本来のライフカフェの趣旨とは違ったかもしれません。

志津川高校でのライフカフェでは、避難されている方とお話したり、
子供たちと遊んだり、ライフカフェの任務を果たせたようです。
避難所ではペットボトルの飲み物ばかりで、温かい飲み物はほとんど飲めず、
久しぶりのコーヒーの香りに癒された方もたくさんいたみたいです。
また来てほしいと仰ってくれた方もいます。
行ってよかったと思える嬉しいお言葉です。


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ライフカフェボランティアに参加して 他の記事へのリンク
(1)はじめに
(2)鳴子温泉と旅館大沼
(3)旅館大沼でいろいろな人との出逢い
(4)出発
(5)南三陸町
(6)ライフカフェ開店
(7)ライフカフェを終えて
(8)これからボランティアや観光で行かれる方へ

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