東北産を買おう。食べよう。 東北に行こう。 東北の経済活動を応援します。最近始めたプロジェクト『おちゃっこ隊』の活動も紹介しています。

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南三陸の仮設住宅でドラムカフェ体験してきました!

日曜日にドラムカフェジャパンさんの活動を見学させて頂きました。

ドラムカフェは、南アフリカでアパルトヘイト撤廃後の国民の融和策のひとつとして、
ジェンベというアフリカ伝統の太鼓を使って人と人を結び付ける活動から始まりました。

ドラミングは、脳も身体も使うので、脳の活性化、ストレス解消、集中力アップ、
コミュニケーション力アップ、チームワーク向上など、様々な効果がある他、
PTSDやトラウマなどのケアにも使われているそうです。

仙台に本社のあるドラムカフェジャパンは、震災後、彼らもまた被災している中で、
自分たちにも何かできないかと、5月から「にこにこスマイルプロジェクト」を立ち上げ、
3ヶ月の間に60箇所以上の避難所などを訪問しています。
9月からは、国際NGOプランジャパンと一緒に「みんなで笑顔!プロジェクト」として
中学・高校と仮設住宅などで月20回のプログラムを展開中。
心のケアだけでなく、地域コミュニティ再生の手助けにもなる、そんなプロジェクトです。


今回伺ったのは、南三陸の仮設住宅。
集会所には、開始時間よりもかなり前から待っている方もいて、今回のイベントを
とても楽しみにしているのが分かります。といっても、皆さんジェンベを見るのも
初めてで、これから何が始まるの?と言った雰囲気も。
(中にはラテンの音楽が聴けるらしいと、集まってきた人もいたみたいです。)

最初はみんな少し遠慮がち。後ろの方の席に座る方や、ジェンベをお渡しすると
私はやらなくていいわ~って言う方も。でもそんなのは始まるまでの一瞬だけ。

アフリカから来ているプロのアーティストさんの、とびきりのスマイルと
「イイネー!」「サイコー!」「笑って!」のかけ声に、あっと言う間に引き込まれ、
見よう見まねで叩いているうちに、すぐに笑顔がこぼれ始めます。

まずは簡単なリズムから、少しずつ難しいリズムの練習。
時々アーティストさんのフェイントに騙されて、誰かが間違って叩いてしまう。
すると、アーティストさんからすかさず「えー、ちゃんと見てー」の声。
それに反応してみんなも爆笑。
ジェンベを叩くだけでなく、時々変なポーズや顔もさせたり。
そんなやり取りで、どんどん笑顔が増える。皆さん本当にいい顔してました。

終盤では、隣の人と肩を揉みあったり、マラカスやタンバリンを持ち前に出て踊ったりも。
普段なら照れが出てしまいそうな、こういったことも、ドラミングで気持ちがほぐれて、
気分も抑揚しているので、みんなノリノリ。
外には前日の雪が残る寒い日でしたが、集会所の中はみんなの熱気で暑いくらいに。
40分くらいのプログラムは、あっと言う間に終了しました。

IMG_0567.jpg IMG_0568.jpg

   ※ 撮った写真がショボくて楽しさが伝わらないかも。。
   にこにこスマイルプロジェクト ブログで、もっと活き活きした写真を見てください。


終わった後は、自然な流れでお茶っこ飲みに。
みんなで一体になった直後だから、すごくいい雰囲気。一緒にテーブルを出し、
お茶の準備をして、アーティストさんもボランティアスタッフも混ざって
しばらく賑やかな時間が続いていました。

プログラム中に撮った写真は、その場でプリントして集会所にポスターとして飾られ、
参加した人に写真のお渡しも。こういう心遣いすごくいいなと思います。

印象的だった仮設の代表の方の感想。
「本当にたくさん元気をもらいました。それに尽きます!」
その言葉が全てを語っている気がします。


子どもから高齢者まで、上手いとか下手なども関係なく、みんなが楽しめる、
そんなドラムカフェの魅力を体験できた1日でした。
今回このような機会を頂けたことにとても感謝しています。
ドラムカフェのH様、アレンジして下さったT様、どうもありがとうございました。


おまけ。
ドラミングやってみたい方は、8月に来るドラムストラックというパフォーマンスへぜひ。
観客全員(東京公演は700人規模!)でジェンベを叩くので、すごい迫力だし、
運動した後のような軽い疲労感とスッキリ感が味わえて、オススメです。
 ※HPはまだ更新されていませんが、facebookやtwitterで最新情報出ています。
http://www.facebook.com/drumstruck.jp
http://twitter.com/#!/drumstruckjapan



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